2024.12.05

不動産調査会社コリヤーズがマニラ首都圏の主要商業地区における賃貸事務所需要に関するレポートを発表!! 最も人気が高かったのはマカティ市商業地区に!!

【Pick Up News】
不動産調査会社コリヤーズ・フィリピンがマニラ首都圏の主要商業地区における賃貸事務所需要に関する最新の調査レポートを発表しました。
コリヤーズの発表によると、企業の事務所の移転先や事業拡張時の進出先として最も人気が高いのはマカティ市商業地区(回答者の37%)とのことで、タギッグ市ボニファシオグローバルシティ(BGC)が25%で2位、3〜5位は、パサイ市のベイエリア(14%)、モンテンルパ市アラバン(14%)、パシッグ市オルティガス(10%)と続いているとのことです。
また、今年1~9月期で賃貸事務所需要が最も高かったセクターとしては政府機関、銀行・金融サービス、IT企業だったとのことで、特に政府機関では、より新しく面積の広い賃貸事務所物件が集まっているベイエリアに移転するケースが多かったとの報告もなされています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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