2024.12.07
11月の総合インフレ率は前月の2.3%から若干上昇となる2.5%に!! バリサカン長官は「安定的に推移している」との見解!! 更なる利下げの可能性も!!
【Pick Up News】
5日、フィリピン統計庁(PSA)が11月の総合インフレ率を発表し、前月の2.3%から若干上昇となる2.5%となったことを明らかにしました。
これにより1月~11月の平均インフレ率は3.2%となり、引き続き政府目標範囲(2~4%)に収まった格好となりました。
国家経済開発庁(NEDA)のバリサカン長官は声明で、「複数の強い台風が襲ったにもかかわらず、消費者物価は依然落ち着いている。これは政府の取り組みが効果的であることの証左だ」と述べ、台風の影響による農産物価格の上昇は限定的で、インフレ率は安定的に推移しているとの見解を強調、また、フィリピン中央銀行(BSP)は「当面インフレ率は政府目標(2~4%)の下限に近づく傾向を維持する」との予想を提示しており、財務省も「変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアインフレ率は2.5%に落ち着いている」とした上で、19日に予定されている金融政策決定会合における追加利下げの可能性にも含みを持たせたとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
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5日、フィリピン統計庁(PSA)が11月の総合インフレ率を発表し、前月の2.3%から若干上昇となる2.5%となったことを明らかにしました。
これにより1月~11月の平均インフレ率は3.2%となり、引き続き政府目標範囲(2~4%)に収まった格好となりました。
国家経済開発庁(NEDA)のバリサカン長官は声明で、「複数の強い台風が襲ったにもかかわらず、消費者物価は依然落ち着いている。これは政府の取り組みが効果的であることの証左だ」と述べ、台風の影響による農産物価格の上昇は限定的で、インフレ率は安定的に推移しているとの見解を強調、また、フィリピン中央銀行(BSP)は「当面インフレ率は政府目標(2~4%)の下限に近づく傾向を維持する」との予想を提示しており、財務省も「変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアインフレ率は2.5%に落ち着いている」とした上で、19日に予定されている金融政策決定会合における追加利下げの可能性にも含みを持たせたとのことです。
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