2024.12.18

米国の半導体産業協会(SIA)の代表団がマルコス大統領と会談!! フィリピン国内における半導体産業を優先分野として後押しへ!!

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16日、米国の半導体産業協会(SIA)の代表団が大統領府を訪問し、マルコス大統領と会談を行ったことが明らかになりました。
会談では、同代表団の会長であるジョン・ノイファー氏から、「米国の半導体企業がフィリピンに投資する場合、集積回路(IC)設計などのバリューチェーンの上位を目指す」との方針が示され、マルコス大統領からは、「フィリピンは開発のための非常に肥沃な地域であり、政府は半導体活動を優先分野と位置づけている」として、米国の半導体企業のフィリピンへの投資、進出について歓迎の意を表したとのことです。
また、同代表団一行は、フィリピン政府の投資・経済担当を務めているゴー大統領特別補佐官およびロケ貿易産業相とも会談し、ゴー氏からは、「フィリピン政府は半導体産業を投資の優先分野と位置づけている。これは、経済成長、技術革新、雇用創出を促進する上で、半導体産業が果たす重要な役割を反映したものである」と述べ、フィリピン政府として半導体産業を今後さらに力強く支援していく方針を示しながら、「アメリカの半導体企業にとっても大きなチャンスとなる」との見解を示し、更なる投資の呼び込みを訴えかけたとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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