2024.12.30

「新年に対して不安よりも希望を抱いている」と答えた割合は回答者の90%に!! 学歴別で異なる回答結果に!!

【Pick Up News】
27日、民間調査会社ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)が、毎年恒例となっている「新年の見通し」に関する世論調査の結果を発表しました。
SWSの発表によると、「新年に対して不安よりも希望を抱いている」と答えた割合は回答者の90%だったとのことで、昨年の96%からは6ポイント低下、2009年に記録した89%以来、15年ぶりの低い水準となり、一方で、「新年に不安を抱いている」割合は昨年の3%から7ポイント上昇となる10%を記録し、2009年に記録した11%以来となる高い水準となったとのことです。
また、「新年に希望を抱いている」との回答者を学歴別で見ると、大卒者の割合が96%と最も高く、次いでシニアハイ卒業者の回答者が93%、ジュニアハイ卒業者が同91%、小学校卒業者が同89%、小学校中退が83%となっており、学歴が高いほど、新年に希望を抱いている割合が高いことが分かっているとのことで、学歴格差と将来への見通しが顕著な形として表れた格好となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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