2024.12.12

10月の失業率は前月比0.2ポイント増となる3.9%に!! 国家経済開発庁(NEDA)のバリサカン長官は「昨年から改善している」と強調!!

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6日、フィリピン統計庁が10月の労働力調査結果を発表し、失業率が前月比0.2ポイント増となる3.9%となったことを明らかにしました。
国家経済開発庁(NEDA)のバリサカン長官は「昨年同月と比較すると0.3ポイント改善している」とした上で、「1~10月平均の4.3%はフィリピン開発計画の目標である4.4%~4.7%より良い数字だ」と説明しながら、今後さらに失業率を削減すると同時に質の高い雇用を創出する取り組みを強化していく方針を示したとのことです。
なお、より長い就労を望みながらそれより短い時間しか就業できていない不完全就労者の割合は前月比0.7ポイント増の12.6%だったとのことで、推定雇用総数は先月比171万人縮小となる推計4815万人、15歳以上人口に占める労働力(就業者と失業者の合計)の割合である労働参加率は63.3%に落ち、今年2番目に低い水準となったとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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