2025.01.03

2024年1月1日から12月15日までの観光収入が推計7120億ペソに達し、過去最高記録を更新!! 今後はミンダナオ地域の観光業促進にも注力へ!!

【Pick Up News】
2日、フラスコ観光相が会見を開き、2024年1月1日から12月15日までの観光収入が推計7120億ペソに達し、コロナ禍前の2019年に記録した6000億ペソに比べ19%増加し、過去最高記録を更新したことを明らかにしました。
2024年4月期の労働力調査によると、観光関連産業の従事者数は国内の総労働人口の34%を占める1640万人を記録、また、2023年のフィリピン人による国内観光市場は東南アジア諸国地域の中でも最大規模の521億ドル(約2兆9000億ペソ)に拡大するなど、フィリピン国内経済における観光業の存在感が強まっており、今後も更なる観光業の発展に期待が高まっています。
フラスコ観光相は、「政府が既に知られた観光地だけでなく、あまり知られてない地域の観光促進に取り組む中、日本政府による危険レベルの引き下げは、ミンダナオ地域で治安が大きく改善したことの証明だ」と述べ、日本外務省が昨年12月にミンダナオ地方6州1市の危険レベル(海外安全情報)を首都圏などと同じ1に引き下げたことに言及しながら、今後ダバオ地域や北スリガオ州のシャルガオ島など、ミンダナオ地域における観光業の促進にも注力していく方針を示したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━