2024年におけるNAIAの旅客数が合計5010万人に達し、過去最高記録を更新!! NNICは更なる利便性向上に向けた空港再編計画を推進へ!!

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2日、サンミゲルが主導するニノイ・アキノ国際空港（NAIA）の運営会社である新NAIAインフラストラクチャ―（NNIC）が発表を行い、2024年における同空港の旅客数が合計5010万人に達し、パンデミック前のピークであった19年の4790万人を5%上回り、過去最高を更新したことを明らかにしました。

同社の発表によると、2024年の合計フライト数も19年時の記録を8.08%上回る29万3488便となり、過去最高のフライト数を達成したとのことで、同社の経営陣は、「より多くのフィリピン人が飛行機を利用し、より多くの旅行者がフィリピンを訪れている。この変化は、航空業界に対する信頼が戻ってきたことを示す明らかな兆候だ」とした上で、「我々の目標は、NAIAが乗客、航空会社、パートナーなどすべての人にとってより良い体験を提供できるようにすること。同空港を近代的で効率的な空港に変え、観光と経済成長という国の目標をサポートできるようにする」との方針を示したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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