2025.01.06
フィリピン中央銀行が2024、25年における対外収支の最新予想を発表!! 貿易収支と経常収支の赤字幅を上方修正へ!! 一方で、国際総合収支の黒字は拡大する予測も!!
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3日、フィリピン中央銀行(BSP)が2024年と2025年における対外収支の最新予想を発表しました。
BSPによると、海外送金は堅調に推移するものの、物品・サービス貿易輸出や旅行収入、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)収入の減少が影響し、両年ともに貿易収支と経常収支の赤字が前回予想時(2024年9月の予想)よりも拡大する見込みとのことで、2024年の経常収支赤字幅は104億ドルに上方修正され、2025年についても、従来の55億ドルから121億ドルに引き上げられたとのことです。
一方で、国際総合収支(BOP)については、海外からの投資流入増加を背景に、2024年、25年ともに上方修正され、2024年に関しては前回予想値の23億ドルから35億ドルに引き上げ、25年についても17億ドルから21億ドルに上方修正されたとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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