2025.01.12
NAIAターミナル1の2階到着ロビーにおいて、一般車両を含む全ての車両が乗り入れ可能に!! 到着ロビーの混雑解消に大きな期待!!
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10日、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)を運営する新NAIAインフラストラクチャ―(NNIC)が発表を行い、現在主に国際線の旅客ターミナルとして使われているNAIAターミナル1において、これまでVIPの迎え車両や空港タクシーの利用者などに限られていた2階到着ロビーの車両乗り入れエリアを、一般車両を含む全ての車両が乗り入れ可能になるよう規制緩和し、ターミナル1到着ロビーの混雑解消を目指すとの方針を明らかにしました。
NNICの発表によると、2階到着ロビーはベイA1〜14及びB1〜6の車両待機エリアに区分され、ベイA1〜10までが一般車両エリア(ベイ8と9は身体障がい者優先エリア)、A11と12がVIPエリア、A13と14がホテルのピックアップ車両用の乗り入れエリアに指定され、ベイB1からB6までがグラブなどの配車アプリ車両やメータータクシー、および出迎えの人々が待機エリアとして新たに設けられたとのことです。
一方、これまで一般車両用の乗り入れエリアとされていた地上階は、ベイC1〜6に区分けされ、レンタカーやクーポンタクシー、黄色い空港専用タクシーなどのエリアとして指定されるとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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