2021.09.08

マニラ首都圏の防疫措置が一転、MECQの延長へ!!政府内の足並みに乱れか!?

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6日にロケ大統領報道官によって発表されたマニラ首都圏の8日以降の防疫区分に関して、「通常の一般防疫地域(GCQ)」ではなく、「修正防疫強化地域(MECQ)」に据え置くことになったとの訂正発表がなされました。
首都圏開発庁(MMDA)のアバロス長官が、「防疫が大幅緩和されるかのような誤った印象が流れている」との見解を示したことや、試験的な実施を予定していた局所封鎖に含まれる4段階の防疫制度の詳細が定まっていないことなどが理由と見られ、15日まで、または制度策定完了まで、現防疫区分であるMECQが延長されることになったとのことです。
このような形で防疫措置が変更されることは異例で、新型コロナ対策をめぐる政府の方針が大きな局面を迎えているとの見方も広まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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