2025.01.22
ドナルド・トランプ氏が第47代米国大統領に就任したことを受け、マルコス大統領が声明を発表!! 比米間における「強力でダイナミックな関係」を維持できるよう期待を表明!!
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21日、ドナルド・トランプ氏が第47代米国大統領に就任したことを受け、マルコス大統領が声明を発表しました。
マルコス大統領は「約250年の歴史の中でもう一つ平和的な政権移行を果たしたことについて、トランプ大統領と米国民を祝福する」とした上で、トランプ大統領および新政権に対し、「緊密に連携できることを楽しみにしている」と期待を表明、「強くて不変の比米同盟は、地域の繁栄と安全保障という共通のビジョンを堅持するため続くだろう」と強調したとのことです。
マルコス大統領は14日に行われたハリス元副大統領との電話会談で「強力でダイナミックな関係」を維持できることに期待を表明しており、ハリス氏からも「比米関係の強化は米国で超党派の支持を得ている」と伝えられているものの、政権交代後の米国政府との良好な関係性の維持に不安視する声も上がっているとのことで、ネットメディア「ラップラー」によると、国際関係論の専門家で国立ポリテクニック大で教鞭をとるジョシュア・エスペニャ氏は、第二次トランプ政権とフィリピンとの関係性について「ASEANがトランプ氏の優先課題でないのであれば、国際人であるマルコス大統領のような人物が個人的にトランプ氏と接近することが前進の道となる」と指摘、「フィリピンにとっては、かつてないほどに立場を明確にする機会だ」と述べ、今後の比米関係およびASEANと米国との関係性において、マルコス大統領の交渉手腕が重要になってくるとの見方を示しています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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