2025.01.26

SWSが三権の長に関する満足度調査の結果を発表!! マルコス大統領の純満足度はプラス19、サラ副大統領はプラス21となり、それぞれ前回調査時から大幅に下落!!

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世論調査機関ソーシャルウエザーステーション(SWS)が、昨年12月に実施された三権の長に関する満足度調査の結果を発表しました。
SWSによると、満足から不満足を差し引いた純満足度はマルコス大統領がプラス19、サラ副大統領がプラス21となり、前回調査時から大幅に純満足度が下落した格好となりました。
男女別でみると、マルコス大統領は男性がプラス21、女性がプラス18と大差がないものの、サラ副大統領については男性がプラス16だったのに対し、女性がプラス27となり、男女別で評価が異なった形となったとのことで、また、マニラ首都圏においてはマルコス大統領がプラス20だったのに対しサラ副大統領はマイナス3となり、地域によってもそれぞれ調査結果に差異が出た格好となりました。
また、議会の長であるエスクデロ上院議長はプラス42と高評価を受けた一方で、ロムアルデス下院議長はプラス9に留まり、ゲスムンド最高裁長官はプラス14だったとのことです。
SWSは1986年5月から同調査を実施しており、過去最高の純満足度は退任直前のドゥテルテ大統領が22年6月期に記録したプラス81で、最低はアロヨ大統領に対する08年7月期のマイナス50だったとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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