2025.01.27
フィリピン統計庁が2024年12月における物品貿易統計速報を発表!! 通年でみると、貿易赤字幅は前年比3%増加となる542億1000万ドルに!!
【Pick Up News】
24日、フィリピン統計庁(PSA)が2024年12月における物品貿易統計速報を発表し、物品貿易総額は前年同月比1.9%減となる154億5000万ドル、輸出額は2.2%減の56億6000万ドル、輸入額は1.7%減の97億9000万ドルとなり、12月の貿易赤字は41億4000万ドルを記録し、前年同月の赤字から1.0%縮小したことを明らかにしました。
2024年通年でみると、貿易赤字幅は542億1000万ドルとなり、23年の526億ドルに比べて3%増加し、2022年度に記録した576億5000万ドルの赤字幅以来、2年ぶりの高水準となったとのことです。
2024年における最大の貿易相手国は中国本土で422億5000万ドル(シェア21.1%)、続いて日本が204億ドル(10.2%)で、米国の202億9000万ドル(同10.1%)を僅かに上回り中国に次ぐフィリピンの貿易相手国となったとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━