マクタン・セブ国際空港で、既存の滑走路と並行する新滑走路が完成!! 旅客収容能力は年間1800万人に拡大!!

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1月30日、マクタン・セブ国際空港で、既存の滑走路と並行する新滑走路が完成し、落成式が開催されました。

落成式にはマルコス大統領をはじめ、フラスコ観光大臣、バウティスタ運輸大臣、ガルシア・セブ州知事らが参加し、マルコス大統領はスピーチで「このマクタン・セブ国際空港の新しい滑走路はセブのエッセンスそのものを反映している。セブが通商や観光の中心地であったように、この並行する滑走路は接続と成長を促し、他の地域を率いる役割を象徴している」と述べ、新滑走路の重要性を賛美、フラスコ観光相も「これはマルコス政権下で観光インフラの水準を引き上げるという政策に基づくフィリピン観光業の一つの主要な勝利である。マクタン・セブ国際空港の運行便数が拡大し、旅客収容能力も年間1800万人にまで引き上げられることになった」として、新滑走路の完成によって更なる観光客の呼び込みが可能になるとの見解を示したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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