2024年のフィリピン新車販売台数は前年比8.7%増加となる46万7252台に!! 個別モデルランキングでは日本ブランド車が4年連続となるベスト10独占!!

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フィリピン自動車工業会（CAMPI）及びトラック工業会（TMA）加盟企業における2024年のフィリピン新車販売台数が、前年比8.7%増加となる46万7252台を記録したことが明らかになりました。

2024年の総販売台数ブランド別シェア首位はトヨタの45.4%（レクサスブランドは含まず）となり、2023年の44.2%から拡大、販売台数は8.9%増の21万5756台となり20万台の大台を突破した格好となりました。次いで三菱自動車がシェア18.8%で第2位の座を維持し、3位に米国のフォードを挟み、4位が日産自動車でシェア5.6%、5位にスズキの4.3%と続き、6位にいすゞの3.7%、7位にホンダの3.3%と、日本企業がトップ10に6社ランクインする結果となりました。

また、2024年における個別モデルランキングでは、7年連続でトヨタヴィオスが首位を獲得し、2位にトヨタハイラックス、3位に三菱ミラージュG4と続いており、以下、トヨタと三菱がベスト10を独占した形となったとのことで、日本ブランド車が4年連続となるベスト10独占を成し遂げた格好となりました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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