2021.09.12

国家災害事態宣言、2022年9月12日まで延長へ!!ワクチン接種プログラムや経済支援対策を継続!!

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10日、ドゥテルテ大統領は新型コロナウイルスのパンデミック対応措置として発令している「国家災害事態宣言」を2022年9月12日まで延長するとの発表をしました。
11日には新規感染者が2万6303人を記録し、9日の2万2820人を上回り、過去最高を記録するなど、感染拡大は止まらず、国家災害対策本部(NDRRMC)の勧告を受けて、ドゥテルテ大統領が「国家災害事態宣言」 の1年間の延長を決定したとのことです。
この延長により、国および地方政府によるワクチン接種プログラム継続、パンデミック対応基金増強、基本的な必需品および主要商品の価格統制などが可能となります。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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