在フィリピン日本国大使館がBGCのグランドハイアットホテルで天皇誕生日祝賀会を開催!! 両国間の良好な関係継続を祈念!!

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20日、在フィリピン日本国大使館が、タギッグ市ボニファシオグローバルシティ（BGC）にあるグランドハイアットホテルで天皇誕生日祝賀会を開催しました。

祝賀会にはエスクデロ上院議長やロムアルデス下院議長、フィリピン政府高官や内外の外交使節や駐在武官、日系各団体の代表者など約1000人が参加し、23日に65歳になられる今上天皇陛下の誕生日を一足先に祝福したとのことです。

祝賀会のスピーチで遠藤和也駐比日本国大使は、自身が着任して以来、外務・防衛閣僚会談（2プラス2）を通じて部隊間協力円滑化協定（RAA）に両政府が署名したことや、海上自衛隊を含めた海上共同活動（MCA）が実施されたこと、2年連続で政府安全保障能力強化協力（OSA）が決定したことなどに言及しながら、今後も引き続き両政府間で実りのある議論を交わしながら、「比日安保関係の一層の強化が期待される」と述べたとのことで、経済面については「外資規制が緩和され、より多くの日本企業が比に関心を持っている」と報告した上で、特に、昨年11月に制定された企業復興税優遇措置法改正法（CREATE MORE法）の施行細則が最近署名されたことに歓迎の意を表したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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