2025.03.03
公共事業道路省がエドサ通りの道路補強工事を3月から開始へ!! 来年開催のASEANサミットまでの完工を目指す方針!!
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1日、公共事業道路省(DPWH)の首都圏事務所のロリー・マラルアン所長が発表を行い、首都圏の大動脈といわれる幹線道路であるエドサ通りの道路補強工事を3月から開始することを明らかにしました。
マラルアン所長によると、このエドサ通り再整備事業では、パサイ市からケソン市方面の北行き車線で1カ所、カロオカン市からパサイ市方面の南行き車線で15カ所にわたり工事が行われる予定とのことで、まず北行き車線で補強工事が開始され、予算管理省からの調達資材に関する予算執行が実施されれば、南行き車線の補強工事に着手するとのことです。
具体的な補強工事の内容としては、道路の舗装の厚さを14インチ(35.56センチ)まで補強するほか、防錆剤を注入して舗装部分を強化するとのことで、補強工事は1日24時間休みなしで行われ、2026年にマニラ首都圏で開催予定の東南アジア諸国連合(ASEAN)サミットに合わせての完成を目指しているとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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