2025.03.05

BofAグローバル・リサーチがペソ対米ドルレートに関するレポートを発表!! ペソは過去最安値を更新し1米ドル=62ペソまで下落する可能性を指摘!!

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バンク・オブ・アメリカ(BofA)グローバル・リサーチがペソ対米ドルレートに関するレポートを発表しました。
BofAグローバル・リサーチによると、「2025年には、フィリピンの金融政策の緩和姿勢や金融システムの流動性増加が影響し、ペソは過去最安値を更新し1米ドル=62ペソまで下落する可能性がある」とした上で、「金融環境の緩和を望む政策スタンスは、ペソにとって依然としてネガティブな要因である」と指摘、「BSPは2月13日開催の2025年第1回の金融政策会合において、政策金利を据え置いたものの、今後の金融緩和の可能性を示唆するハト派的なガイダンスを維持している。2月21日には、各金融機関に課している預金準備率(RRR)の追加引き下げという非金利型緩和策を決定、大規模な流動性供給を実施する。このような緩和スタンスがペソにとって弱気材料になる」と説明しており、2025年第1四半期には1米ドル=61ペソに下落し、第2四半期と第3四半期には1米ドル=62ペソまで下落する可能性があるとの予測を示しているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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