政府が新防疫制度を発表!!局所封鎖措置を盛り込んだ5段階の警戒レベルで、16日から実施へ!!

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フィリピン政府は、マニラ首都圏における新型コロナウイルス対策として新たな防疫制度の策定をし、16日以降に実施が開始されることになった、との発表をしました。

新たな防疫措置では、各首長が感染状況に応じて、バランガイ（最小行政区）や通りごとに規制を強化したり、局所封鎖を実施出来るようにするというものであり、隔離措置の基準として5段階の警戒レベルが規定されるとのことです。

最も厳格な「警戒レベル5」では、これまで「防疫強化地域（ECQ）」で適用されてきたガイドラインと同等の規制措置となり、公共交通機関も含めた移動外出制限も敷かれるとのことで、「警戒レベル4」以下では、公共交通機関は通常運転、サービス業等の営業については、規制対象となる業種リストを現在作成中で、警戒レベルに応じた制限措置がなされる見込みです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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