フィリピン貿易産業省のロケ大臣が米国スペースX社幹部と会談!! 通信インフラ整備や宇宙開発の推進を目指していくことで合致!!

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5日、フィリピン貿易産業省（DTI）のクリスティーナ・ロケ大臣が発表を行い、イーロン・マスク氏が率いる米国宇宙開発企業スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ（スペースX）幹部と会談し、フィリピン国内におけるインターネット接続の改善、デジタル教育支援、電子政府・電子商取引の推進について協議を行なったことを明らかにしました。

ロケ大臣はスペースX社に対し、昨年11月に成立した企業復興税優遇措置法改正法（「CREATE MORE法」）や、通信規制の緩和と競争促進を目的とした「Konektadong Pinoy法案」など、最先端技術への投資誘致に向けたフィリピン政府の取り組みを紹介したとのことで、今後さらにスペースXとの協力を強化し、衛星ブロードバンドの拡大と宇宙開発の推進を目指していくことで合致、また、通信インフラ整備だけでなく、フィリピン初の宇宙飛行士を誕生させる可能性についても話し合いがなされたとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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