2025.03.15

今年1~2月期におけるマニラ国際空港の旅客数が約400万人に!! MIAAのイネス局長は今年通年の旅客数は前年比で20~30%増加するとの見通しを明らかに!!

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10日、マニラ国際空港庁(MIAA)のエリック・イネス局長が発表を行い、今年1~2月期におけるマニラ国際空港の旅客数が約400万人に達し、今年通年の旅客数は前年比で20~30%増加するとの見通しを明らかにしました。
イネス局長によると昨年の同空港における旅客数は5010万人と23年比10.43%増加、航空機発着数も29万3488回となり、23年比4.83%増加したとのことで、今年はさらに国際便の就航が増える見通しであることをアピールしたとのことです。
一方、マニラ国際空港の混雑を緩和させるため、3月30日までに一部のターボプロップ機の運行を地方空港に移管する方針については、運輸相が交代したことに伴い再度見直すことになると表明しながらも、セブパシフィックはマニラからマスバテとシャルガオを結ぶ国内線を今月中にクラーク国際空港に移管すると表明しているほか、フィリピン航空もターボプロップ機の運行を今年10月までに同空港に移管する予定とのことで、マニラ国際空港の再編が順調に進んでいる状況となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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