保健省の不正会計問題が波及!! 上院ブルーリボン委員会のゴードン委員長とドゥテルテ大統領が激しい舌戦!!

【Pick Up News】

会計検査院（COA）の監査報告に端を発した保健省の不正会計問題をめぐり、公務員の不正などを調査する上院ブルーリボン委員会のゴードン委員長とドゥテルテ大統領の間で激しい舌戦が繰り広げられています。

ゴードン氏がコロナ対策補給品予算で最大の調達先である「ファーマリー製薬」と大統領の元経済政策顧問ヤン氏との繋がりを指摘し、「大統領とボン・ゴー上院議員にも調査が及ぶだろう」と発言したことにドゥテルテ大統領が猛反発、ゴードン氏とフィリピン赤十字にまつわる疑惑の数々に言及し、「赤十字への監査を求めたい。監査を受けないなら、今後一切の政府取引を打ち切る」と宣言、「赤十字は政府機関でないため対象外」としたCOAに対しても、「赤十字を監査しないなら職務怠慢だ」として強気の姿勢を見せました。

これに対してゴードン氏は、「これは話題そらしだ」と反論し、改めて政府と「ファーマリー製薬」との疑惑を調査すべきとの見解を示しています。

加熱し続ける舌戦に連日メディアの報道がなされ、国民からも大きな関心を集めています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【About Us】

フィリピン最大手の建設会社として６０年間の信頼と実績。

長年愛され続けている理由があります。

DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社（ディベロッパー）です。

DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や

ブルネイ王国の宮殿の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。

メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。

不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。

海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━