2025.03.19
2024年のフィリピンへの国際便を通じた到着者数が1473万3597人となり、パンデミック前の記録に迫る状況に!! 出入国管理庁は入国審査の効率化と近代化を推進!!
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2日、出入国管理庁が発表を行い、2024年のフィリピンへの国際便を通じた到着者数が1473万3597人となったことを明らかにしました。
同庁のビアド長官は、「昨年の入国者数はフィリピンの観光業の着実な回復を反映している」として、2019年のパンデミック以前に記録した1708万5097人に迫っている状況に触れながら、「国際到着数がパンデミック前の水準に迫っているのは、フィリピンが世界でも有数の観光地としての魅力を持っている証しだ。我々は国境の安全を確保しつつ、入国手続きを合理化することで、この流れを支え続ける」との声明を出し、同庁としてフィリピン国内の観光業の成長を支えるため、入国審査の効率化と近代化を進めていることを強調したとのことです。
2024年におけるフィリピンへの訪問者数の国籍別内訳では、韓国人が最も多く176万1281人、次いで米国人が132万5684人、中国人が50万82人だったとのことで、そのほか、日本、オーストラリア、カナダ、台湾、英国、インド、シンガポールなどからの訪問も多かったとの報告がなされています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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