2024年第4四半期における全国の新築住宅の不動産価格は前年同期比で6.7%、前期比で5.3%上昇!! コンドミニアムは5.1%の上昇と堅調な伸びを維持!!

【Pick Up News】

28日、フィリピン中央銀行（BSP）が2024年第4四半期（10月～12月）の住宅の不動産価格指数（RREPI）を発表しました。

BSPによると、全国の新築住宅の不動産価格は前年同期比で6.7%、前期比で5.3%上昇したとのことで、マニラ首都圏ではタウンハウスの価格下落の影響で前年同期比0.4%低下となったものの、首都圏外の地域では前年同期比9.3%上昇し、前期比でも4.8%の上昇となったとのことです。

住宅タイプ別でみると、タウンハウスのみ3.4%の下落となったものの、コンドミニアムは5.1%の上昇、一戸建ては12.8%上昇と堅調な推移を維持、二戸連棟住宅の価格は85.9%と前期の大幅な低下から、当期は大幅な上昇を記録したとのことです。

全国の新築住宅の1平米（1㎡）当たりの平均評価額は前年同期比17.2%増の10万4369ペソ、前期比では20.8%増加となったとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【About Us】

フィリピン最大手の建設会社として６０年間の信頼と実績。

長年愛され続けている理由があります。

DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社（ディベロッパー）です。

DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や

ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。

メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。

不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。

海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━