2025.04.12

ADBが2025年4月版の「アジア経済見通し」を発表!! フィリピンのGDP成長率は2025年が6.0%、2026年が6.1%となるとの予測!!

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9日、アジア開発銀行(ADB)が、2025年4月版の「アジア経済見通し」を発表しました。
ADBの発表によると、アジア・太平洋地域の開発途上国のGDP成長率は、2024年実績の5.0%から、2025年4.9%、2026年4.7%へと減速し、東南アジアの成長率についても、2024年実績の4.8%から、2025年、2026年ともに4.7%へ減速するとの予測を示しており、域内経済は底堅さを維持しているものの、米国の貿易・経済政策が想定を上回る規模や速度で変化していることが、先行きのリスクになると指摘しているとのことです。
フィリピンのGDP成長率に関しては、2024年実績5.7%(改訂値)に対し、2025年が6.0%、2026年が6.1%と予想されているとのことで、両年ともにフィリピン政府の成長率目標6.0%~8.0%のほぼ下限ながら達成するとの見方がされており、ASEAN諸国の中では、両年ともにベトナムとカンボジアに次ぐ3番目に高い成長率となるとの予測がなされています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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