2025.04.15

出入国管理局(BI)がホーリーウィークに伴う空港利用客の急増に備え、48人の臨時職員を配置へ!! OFW専用のカウンターも新設し、ターミナル内混雑を緩和へ!!

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14日、出入国管理局(BI)が発表を行い、聖週間(ホーリーウィーク)を迎えるにあたり、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の利用客急増に対処するため、新たに48人の臨時職員を配置したことを明らかにしました。
ビアドBI局長によると、ホーリーウィーク期間における同空港の利用者数は1日あたり5万人に達する可能性を見込んでいるとのことで、ピーク時の到着・出発時間帯に出入国カウンターが十分な人員を確保できるよう、入国審査官および臨時入国審査官合計48人をNAIAの旅客ターミナルに配置したとのことです。
また、BIは、マルコス大統領からの要請を受け、新たに海外フィリピン人就労者(OFW)専用の出国審査レーンを開設、ビアド局長は、空港運営会社や関係機関の協力に感謝の意を表明した上で、「これは、現代の英雄であるOFWのために、よりスムーズで効率的な入管審査を実現するという我々のコミットメントを示すものだ」と説明したとのことで、新たに12人の審査官が配置された六つのカウンターが追加されることを明らかにしながら、ピーク時の混雑緩和に加え、外国人旅行者や一般のフィリピン人旅行者の出国審査の待ち時間短縮にも繋がるとの見解を示したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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