2025.04.21
フィリピン運輸省がマニラ首都圏地下鉄事業第1期の用地取得を2026年1四半期までに完了する計画を明らかに!! 現在の用地取得率は59.12%!!
【Pick Up News】
フィリピン運輸省(DOTr)が発表を行い、全長33キロにおよぶマニラ首都圏地下鉄事業第1期の用地取得を2026年1四半期までに完了させる計画であることを明らかにしました。
DOTrによると、現在の用地取得率は59.12%に達しており、2025年末までに全体の80%を確保する目標を掲げているとのことで、DOTrのビンセ・ディソン大臣は、「プロジェクトの進行を加速させるためには用地取得問題の早期解消が鍵を握る」とし、対象地域の補償交渉や移転措置の迅速化に注力していることを明らかにしたとのことです。
マニラ首都圏地下鉄は、バレンスエラ市からパラニャーケ市に至る本線と、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)を結ぶ支線を含む全17駅で構成され、完成すればケソン市‐NAIA間の所要時間を35分に短縮し、1日あたり最大37万人の乗客輸送を見込んでいるとのことで、マニラ首都圏における交通アクセスの大幅な改善が期待されています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━