2025.04.29
新設された「経済企画開発省(DEPDev)」のバリサカン大臣が「経済的リスクへの対応とレジリエンスの強化」を最優先課題に据える方針を明らかに!!
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28日、新設された「経済企画開発省(DEPDev)」のバリサカン大臣が、「フィリピン政府は持続可能な発展の実現に向け、経済的リスクへの対応とレジリエンス(回復力)の強化を最優先課題に据える方針である」との声明を発表しました。
バリサカン大臣は、「外的ショックがなければ、2026年には上位中所得国入りを達成できる見通しだ」との予測を示す一方、「世界経済を取り巻く不確実性は依然として高い」と指摘、経済機関の構造的リスクや技術変革、環境課題など、多様な外部要因への備えが必要であると強調したとのことです。
また、成長持続のための具体策としては、グリーントランジション(環境配慮型移行)の推進や、イノベーションの活用、人的資本の高度化、気候変動および生物多様性リスクへの統合的対応などを挙げながら、「技術協力を通じた国際パートナーシップの再活性化が重要だ」と述べ、広範な連携の必要性も改めて強調したとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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