マルコス大統領がマレーシアのアンワル・イブラヒム首相と電話会議!! ASEAN地域の安全保障や経済的課題について協議!!

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2日、マルコス大統領が自身のSNSで、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相と電話会議を行ったことを明らかにしました。

マルコス大統領によると、電話会談はアンワル首相のイニシアチブで実現したとのことで、5月26日、27日にマレーシアのクアラルンプールで開催される第46回東南アジア諸国連合（ASEAN）首脳会議を控えて、両首脳は地域の安全保障や経済的課題について協議したとのことです。

マルコス大統領は投稿で「ASEAN首脳会議でもアンワル氏やその他の首脳たちと地域安全保障や経済における課題について協議したい」と意欲を示し、アンワル首相も「ミャンマーでの停戦や人道支援活動を確実に行うことを希望している。関税問題についても、ASEANの議長国として国際的な関税交渉で米国に対するASEANの重要性を示したい」と自身のSNSに投稿、さらに5月のASEAN首脳会議に合わせて、中国と湾岸協力会議（GCC）による初の合同首脳会議を主催することも発表したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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