2025.05.05

財閥系複合企業13社の2024年事業報告書が出揃い、合計収入は前年比7.6%増となる4兆3868億ペソに!!

【Pick Up News】
フィリピン証券取引所(PSE)に上場する財閥系複合企業13社の2024年事業報告書が出揃いました。
13社の合計収入は4兆3868億ペソで、前年の4兆772億ペソから7.6%増加、収入首位はサンミゲルで、2位SMインベストメンツの6548億ペソの2.4倍に達する1兆5754億ペソを記録、特に石油販売や電力事業が売上げ規模を拡大させたとのことです。
損益に関しては、SMが純利益1147億ペソ、帰属純利益826億ペソでともにトップとなり、次いでアヤラコーポレーションが純利益615億ペソ、帰属純利益420億ペソでともに第2位となったとのことで、純利益ベースでの増益率についてはユーチェンコ財閥のハウス・オブ・インベストメントが335.1%を記録し断トツでトップ、次いでMPICが36.1%で第2位となったとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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