2025.05.11
フィリピン政府がインフラ旗艦計画を拡充!! 4月末時点で総数207件、総投資額は1780億ドル(約9兆8600億ペソ)に!!
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7日、新設の国家経済企画開発省(DEPDev)が発表を行い、フィリピン政府がインフラ旗艦計画(IFP)をさらに拡充させ、4月末時点で総数が207件、総投資額が1780億ドル(約9兆8600億ペソ)に達したことを明らかにしました。
DEPDevによると、現在進められているインフラ旗艦計画は実施段階に応じて多岐にわたり、物流・通信(139件)、水資源(32件)、農業(9件)、デジタル接続(6件)、医療(5件)、電力・エネルギー(3件)、住宅(2件)、教育(2件)に分類されており、DEPDevのバリサカン大臣は、「これらのプロジェクトは、コスト削減、包摂性の促進、経済のレジリエンス強化を目的としている」と述べ、フィリピン政府としてIFPを積極的に推進していく方針を示したとのことです。
また、DEPDevのカプノ次官は、一部の案件は取り下げられ、新たに民間主体の事業も加えられたと説明しながら、「PPPであっても要件を満たせばにIFPに含まれる」とし、2025年には13件のプロジェクトを完了をさせる見込みであることも明らかにしたとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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