2024年におけるフィリピン人に対する日本ビザ発給数は前年比10.5％増の57万3042件となり、中国人に次ぐ第2位に!!

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9日、日本外務省が発表を行い、2024年の全在外公館のビザ発給件数が前年比約173%増（約1.7倍）の719万6373件へと大幅増加し、過去最高を記録した2019年の827万7340件の9割弱まで回復したことを明らかにしました。

国籍・地域別発給数の上位3カ国は中国、フィリピン、ベトナムとなり、これら3カ国の国籍者に対する発給数が全体の9割近くを占めたとのことで、フィリピン国籍者に対するビザ発給数は前年比10.5％増の57万3042件で、全体の8%を占め、中国人の524万3,536人（シェア73%）に次ぐ第2位となったとのことです。

また、在外公館別発給数の上位3公館は、在上海総領事館、在中国大使館、在広州総領事館となり、中国の公館がトップ3を占め、在フィリピン日本大使館の発給件数は52万6932件（シェア7%）となり、第4位となったとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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