2025.05.16
フィリピン国防省がドイツ政府との新たな防衛協定に署名!! 防衛パートナーシップの多角化を進めている状況に!!
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15日、フィリピン国防省が発表を行い、ドイツ・ベルリンを訪問したテオドロ国防相が、ドイツ政府との新たな防衛協定に署名したことを明らかにしました。
比独両政府は1974年にフィリピン国軍隊員がドイツで訓練を受けるための協定を結んでいるものの、今回結ばれた新協定では両国間の協力関係をさらに深め、包括的な防衛協力を実施するためのフレームワークとして機能させるとし、両国の防衛・安保機関間の協力をサイバーセキュリティーや防衛装備、兵站、国連の平和維持活動などの分野に拡大させる内容となっているとのことで、また、両政府は来年に具体的な協力活動を開始するために、防衛・安保担当の高官レベルの会合を開くことで合意がなされたとのことです。
国防省は「国際(安全保障)関係を強化せよ」というマルコス大統領の指示に従って交渉を進めたと強調、第二次トランプ政権下で米国の安保戦略が不透明となるなか、フィリピン政府として防衛パートナーシップの多角化を迅速に進めている格好となっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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