5日に行われた中間選挙における投票率が81.65%を記録!! 中間選挙としては過去最高の投票率に!!

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中央選挙管理委員会（COMELEC）が発表を行い、5日に行われた中間選挙における投票率が81.65%を記録し、中間選挙としては過去最高の投票率となったことを明らかにしました。

ガルシア中央選管委員長は会見で、6843万人の登録有権者のうち5587万人が投票したと発表、投票率81.65%は2022年大統領選の84.20%に迫る数字となり、大統領選以外では異例の高水準となったとのことで、ガルシア氏は、高齢者や障害者を対象に実施した期日前投票が成功したことや、新しい投票集計システムが導入されたことなどに加え、選管の継続的な啓発活動や、買票問題への取り組みが奏功したとの見解を示したとのことです。

COMELECは、残る16通の中間集計証明書（COC）の集計を急ぎ、17日の午後までに上院議員の当選者を発表、19日までに議席を獲得した政党リストを公示する予定であることも明らかにしています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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