マルコス大統領が、閣議メンバーに対し辞表を提出するよう要請!! 行政の重点を「成果主義」と「迅速な政策実行」へと再設定し、明確な方向転換を示唆!!

【Pick Up News】

22日、マルコス大統領が、内閣の全閣僚など閣議メンバーに対し辞表を提出するよう正式に要請したことが明らかになりました。

この措置は先に行われた中間選挙の結果を受けた政権再調整の一環とされ、行政の重点を「成果主義」と「迅速な政策実行」へと再設定することが狙いとされているとのことで、マルコス大統領は、「これは従来のやり方を続けるものではない。国民の期待に沿う形で政府を再整備する時が来た」と述べ、個々の人事ではなく、各省庁のパフォーマンス、政策整合性、そして実行力に基づいた判断を行うと強調、また、「多くの閣僚は献身的かつ専門的に職務を遂行しているが、国の変化するニーズに対応するには、新たな整合性、迅速な執行、そして成果重視の姿勢が求められる」と述べ、継続任用の可否は各省庁の成果によって判断されるとし、今回の措置が「成果志向型」体制への移行を意味することを改めて強調、今後の閣僚再任・新任は、安定性・継続性・実力主義を基軸に行うとしながら、「この大胆な再起動により、マルコス政権は国民の最も喫緊の課題に迅速かつ重点的に応える新たな段階に入る」と述べ、政権内における明確な方向転換を示したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【About Us】

フィリピン最大手の建設会社として６０年間の信頼と実績。

長年愛され続けている理由があります。

DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社（ディベロッパー）です。

DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や

ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。

メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。

不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。

海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━