6月13日に開始される予定だったエドサ通りの大規模改修工事を1カ月間延期へ!! 新技術の導入により工期を1年間に短縮する方針!!

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1日、マルコス大統領がGMA-カムニンMRT3号線駅で行われたMRT3号線およびLRT1、2号線におけるプロモーションプラグラム「パミリヤ・パス1+3」の発表式典に参加し、6月13日に開始する予定だった首都圏の幹線道路エドサ通りの大規模改修工事を1カ月間延期する方針を明らかにしました。

マルコス大統領は今回の措置について、「エドサ通りの改修工事が開始されれば、多くの人々が影響を受けることは明らか。通勤者にとって負担が大きすぎない、より良い方法を見つける必要がある」と述べ、エドサ道路改修工事中に通勤時間が長くなることについて多数の懸念の声が上がっていたことを受けた措置であると説明、約24キロのエドサ通りの全改修に1年半から2年かかるとされている現行のプランを見直す必要があるとの認識を示しながら、「1カ月の猶予期間を使って、工事期間を1年以下に短縮するための『新技術』の導入を検討するよう指示を出した」と述べ、これまでの計画中には考慮されていなかった新技術により、EDSA修復プロジェクトの完了に必要な時間が大幅に短縮される可能性にも言及したとのことで、新たな計画の内容に注目が集まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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