2025.06.01

EDSAの路面補強工事に向け、交通渋滞緩和対策が続々と発表!! ナンバーコーディングも新ルールを適用へ!!

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26日、運輸省(DOTr)が発表を行い、首都圏の幹線道路エドサ通り(EDSA)の路面補強工事を6月13日から開始するにあたり、予想される交通渋滞を緩和するため、様々な対策を実施することを明らかにしました。
発表によると今回の改修は1980年以来初となる大規模なもので、2027年までの2年半の工期を予定、 EDSAの南北車線合わせて200キロを全面的に修復し、緑化や歩道の整備も進めるとのことで、工事は車線ごとに進められ、交通への影響を最小限に抑えつつ工期の短縮を図りながら、特に、パサイ市からグアダルーペ地区にかけての南行き車線を優先的に進め、26年に開催予定のASEAN首脳会議に備えるとしています。
また、首都圏開発庁(MMDA)が、ナンバープレートの末尾によって車両の通行を禁止する「ナンバーコーディング」の新ルールを発表、ナンバープレートの末尾が奇数の車両は月曜・水曜・金曜、偶数の車両は火曜・木曜・土曜のEDSA通行を禁止する(緊急車両、電気自動車(EV)やハイブリッドカー、グラブなどのライドシェアサービス、オートバイ、電動バイク、政府関係車両は規制の対象外)とのことで、渋滞抑制のための様々な対策が続々と発表されている状況となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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