2025.06.04

マルコス政権の内閣改造で21人の閣僚の留任が決定!! 既に経済5閣僚の留任も決まっており、小幅な改造との見方も!!

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3日、大統領府が発表を行い、マルコス政権が行っている内閣改造について、各省庁の大臣・長官に就く21人の留任リストを公表しました。
今回の発表により、既に留任が発表されていた経済5閣僚、テオドロ国防相、ヘスス・レムリャ司法相、ジョンビック・レムリャ内務自治相に加え、ディゾン運輸相、アグダ情報通信技術相、フラスコ観光相、ボノアン公共事業道路相、ラウレル農務相、エストレリャ農地改革相、アンガラ教育相、ラゲスマ労働雇用相、ガチャリアン社会福祉開発相、ヘルボサ保健相、カダク移民労働者相、ソリダム科学技術相、エンリレ大統領法律顧問、技術教育技能開発庁(TESDA)のベニテス長官などの留任が明らかになり、一方で、都市貧困対策委員会(PCUP)のサビリ長官、ビサヤ地域大統領補佐官のカラトラバ氏、ムスリム担当大統領補佐官のアルマリム・ティラ氏の辞任は受理されたとのことで、また、任期満了により退任するエミリオ・アキノ氏の後任として証券取引委員会(SEC)の新委員長にフランシス・リム氏が就任することも明らかにされました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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