マルコス大統領がNAIA第3ターミナルを視察し、「目に見える変化が生まれている」と歓迎の意を表明!! NAIAの近代化が順調な進捗に!!

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3日、マルコス大統領がニノイ・アキノ国際空港（NAIA）第3ターミナルを視察し、新NAIAインフラストラクチャ社（NNIC）への運営権移管以降に実施された施設改善の状況を確認しました。

現在NAIAでは、滑走路や誘導路、消火施設などの全面改修に加え、年間旅客処理能力を従来の3200万人から6000万人に拡大する計画が進行中とのことで、マルコス大統領は「目に見える変化が生まれている」と述べ、同空港の施設近代化が順調に進んでいることを歓迎、さらに海外在住フィリピン人労働者（OFW）を対象とした顔認証システムの導入が年内にも行われることを明らかにし、また、混雑緩和のためにハイヤーやタクシーを地下に移設するなど、他の改修についても言及、これらのプロジェクトが史上最大規模の官民パートナーシップ（PPP）モデルによって実施されていることを強調しながら、「この取り組みを続けていきましょう」と述べ、国内外のすべての旅行者にワールドクラスのサービスを提供するという決意を改めて表明したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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