大阪と東京で開催された「フィリピン・ビジネス・ミッション（PBM）・ジャパン2025」で、総額2億6282万ペソ相当の商談が成立!!

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フィリピン観光促進庁（TPB）と観光省（DOT）が主催する観光プロモーションイベント「フィリピン・ビジネス・ミッション（PBM）・ジャパン2025」が、6月9日に大阪市、11日に東京都内で開催され、総額2億6282万ペソ相当（約6億8500万円）の商談が成立したことが明らかになりました。

PBMは、日本市場におけるフィリピンの観光ブランド強化と訪問者数の拡大を目指すもので、今年は185社の日本側バイヤーとの間において1282件の商談が成立したとのことで、TPBのマリアマルガリータ・ノグラレス最高執行責任者は、「PBMは、日本の皆さまにフィリピンの自然や多様な文化を再発見していただく貴重な機会。持続可能で意味のある観光交流をこれからも深めていきたい」と述べ、今後の更なる日本人観光客誘致に意欲を示したとのことです。

TPBはこの成功を受け、次回のPBMを2025年11月に韓国（釜山・大田・ソウル）で開催する予定を明らかにし、民間および公共セクターとの戦略的連携を通じて、アジア主要市場への観光客誘致活動を今後さらに強化していく方針を打ち出しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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