2025.06.28
開発予算調整委員会が2028年までの中期マクロ経済に関する財政計画や成長率目標を見直しへ!! 米国の相互関税導入や中東情勢悪化などの影響を考慮!!
【Pick Up News】
26日、開発予算調整委員会(DBCC)が会合を開き、フィリピン政府における2028年までの中期マクロ経済に関する財政計画や成長率目標の見直しを行ったことを明らかにしました。
DBCCは今回の見直しにおいて、米国の相互関税導入の動きや中東情勢悪化などの影響を考慮し、2025年~2028年までの実質GDP成長率目標を変更、2025年が「6.0%~8.0 %」から「5.5%~6.5%」、2026年から2028年までが「6.0%~8.0%」から「6.0%~7.0%」へとそれぞれ下方修正されたとのことです。
また、成長率目標の前提条件に関しては、平均インフレ率が2025年が「2.0%~3.0%」へと、上限がこれまでの4.0%から引き下げられたものの、2026年から2028年までは、これまでの2.0%~4.0%が継続されたとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━