2025.07.01

開発予算調整委員会(DBCC)が開催され、2026年度政府予算案として過去最高額となる総額6兆7930億ペソの政府予算案を承認!!

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パガンダマン予算管理相が発表を行い、閣僚級の第191回開発予算調整委員会(DBCC)が開催され、2026年度政府予算案について、総額6兆7930億ペソの政府予算案が承認されたことを明らかにしました。
同相によると、26年度政府予算案は国内総生産の22%に相当するレベルとなり、25年度政府予算額6兆3260億ペソを7.4%上回る過去最高規模になるとのことで、「国家の完全なる潜在力を開花させるために将来への備えが出来ている世代を養成すること」というテーマが設定され、特に2026年から3年間の政府予算案の方向性については「人間開発、保健医療、社会保障をカバーする社会サービス部門に焦点を当てるつもりである」との説明がなされ、質の高い教育と保健医療、労働力のアップスキルへの投資を最優先することで人的資本開発を積極的に促進する方針を示したとのことです。
また、26年度予算は「新政府調達法」や、最近承認された「政府最適化法」などの法律に則り、予算執行などの透明性の向上と官僚主義的な非効率性を改善することを目指す主要な改革も並行して実施される見通しとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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