2025.07.04
PEZAが6月までに承認した投資案件の総額が723億6200万ペソに達し、前年同期比で59.1%増を記録!! 政府として更なる投資誘致を推進する方針を強調!!
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2日、フィリピン経済区庁(PEZA)が発表を行い、2025年1月から6月に承認した投資案件の投資額合計が723億6200万ペソに達し、前年同期比で59.1%増の大幅な伸び率を記録したことを明らかにしました。
PEZAのパンガ長官は、「投資急増は、PEZAが国の経済成長と雇用創出の重要な原動力としての役割を全うしていることを裏付けている」と強調しながら、この半年間で合計133件の投資案件が承認され、これらのプロジェクトによって3万2983人の直接雇用が創出される見込みであることを明らかにした上で、「フィリピンは今、外国直接投資(FDI)を誘致する絶好のタイミングを迎えている」と述べ、更なる投資誘致を推進していく姿勢を改めて示したとのことです。
なお、今年上半期にPEZAによって登録された外国からの投資額を国別でみると、トップは韓国で、2位に米国、3位に中国、4位にオランダ、5位に日本と続き、分野別に見ると食品・飲料製造が最も多く、エコゾーン開発とIT・BPM産業が続いたとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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