2025.07.10
フィリピン航空(PAL)が冬季限定でマニラと札幌を結ぶ直行便を5年ぶりに復活へ!! 観光と人的交流の拡大に期待が高まる!!
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フラッグキャリアのフィリピン航空(PAL)が発表を行い、2025年11月24日から2026年3月27日までの約4カ月間に限り、マニラ国際空港と札幌・新千歳空港を結ぶ直行便を5年ぶりに復活させることを明らかにしました。
PALによると、冬季における北海道方面へのフィリピン人旅行者による旅行需要が高いと判断し、冬季シーズン限定の定期便として、以後毎年11月から3月までの運航が予定されているとのことで、運航スケジュールは週3便(月・水・金)で、マニラ発は午前6時30分、札幌着は午後0時15分、復路の札幌発は午後1時15分、マニラ着は午後6時10分となっており、機材にはエアバスA321neo(全168席、ビジネスクラス12席・エコノミークラス156席)を使用し、機内Wi-Fiおよびエンターテインメント機能も完備されているとのことです。
PALのリチャード・ナトール社長は、「札幌便の復活は、フィリピンと日本の文化的・経済的な結びつきをさらに強化するものであり、観光と人的交流の拡大にもつながる」と述べ、フィリピンからの観光客に加え、日本からの渡航者にとっても利便性が向上するとの見解を示したとのことです。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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