2025.07.14

マレーシアのクアラルンプールにおいてトランプ政権発足後初めてとなる比日米外相会談が開催!! 3カ国間における外交安保・経済協力体制を維持、強化することで合意!!

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10日、マレーシアのクアラルンプールにおいてフィリピンのラザロ外相、日本の岩屋毅外相、ルビオ米国務長官が集い、1月のトランプ政権発足後初めてとなる比日米外相会談を行いました。
会談では、南・東シナ海の海洋安全保障協力のほか、昨年4月の比日米首脳会談で打ち出された「ルソン経済回廊」の具体化を進めることで合意がなされたとのことで、バイデン前政権下で推し進められた比日米の外交安保・経済協力体制を維持、強化することが確認された格好となりました。
安全保障については、12日に中国の主張を全面的に退けた南シナ海仲裁裁判判断から9周年を迎えることを踏まえ、最近の東シナ海・南シナ海情勢について意見交換を行い、「力や威圧による一方的な現状変更の試みへの反対」を改めて表明、法の支配を尊重し、航行の自由を確保していくことの重要性を確認しあったとのことで、また、経済協力体制については、ルソン経済回廊への協力を通じ、インフラ、情報通信、重要鉱物を含む資源のサプライチェーン(供給網)の強靱化を進め、サイバーや民生原子力などの分野でも更に協力を進めていくことで合意がなされたとのことです。


※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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