2025.07.17

マルコス大統領が建設中のマニラ首都圏地下鉄プロジェクトを視察!! 「2028年までに開通できると期待している」と繰り返し表明!!

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16日、マルコス大統領が、現在建設中のマニラ首都圏地下鉄キャンプ・アギナルド駅を視察、同駅からオルティガス駅行きの区間を工事用車両に乗車し、プロジェクトの進捗状況を確認しました。
マルコス大統領は視察後、記者団に対し、「地下鉄により、バレンズエラ市からマニラ空港まで現在2時間かかる移動時間をたった40分に短縮できる。交通問題の改善は全国民が望んでいることだ」と強調しながら、「2028年までに開通できると期待している」と繰り返し表明、中間選挙後に打ち出した「インフラ建設の遅延の解決」の公約を実現するため、用地取得問題などによって遅延が懸念されている同プロジェクトの加速化に発破をかけた格好となりました。
同プロジェクトは、日本国際協力機構(JICA)からの円借款支援と日本企業の技術協力を受け、フィリピン初の本格的地下鉄として建設が進められており、マルコス政権下の中核インフラ案件の一つに位置付けられ、完成すれば首都圏の都市交通に大きな変革をもたらすとして期待が高まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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