2025.07.18

マルコス大統領が経済開発評議会に参加し、パンパンガ州とラグナ州を結ぶ南北通勤鉄道(NSCR)の運営、修復事業を承認へ!!

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15日、マルコス大統領が自ら議長を務める経済開発評議会の会議に参加し、南北通勤鉄道(NSCR)の運営、修復事業を承認しました。
NSCRは、パンパンガ州クラーク市とラグナ州カランバ市を結ぶ全長147.26キロの鉄道で、高架駅31駅、地上駅3駅、地下駅1駅の計35駅に停車し、中部ルソン、マニラ首都圏、カラバルソンの3地域を結ぶ大規模な鉄道プロジェクトとなっており、同路線では、1編成当たり最大2242人を移送する通勤列車51編成と、同386人を移送する特急列車7編成を運用、列車の時速は120~130キロで、現在の平均時速20~40キロから大幅に向上し、クラーク~カランバ両市間を約3時間、クラーク市~首都圏モンテンルパ市アラバン間を約2時間で結ぶとのことで、開業初年度には1日当たり最大80万人、本格運用が始まれば同100万人が利用するとの予測がなされています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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