2021.09.30

マニー・パッキャオ氏が引退表明!!26年間のプロボクサー生活に終止符!!今後は政界で活動!!

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29日、世界ボクシング協会(WBA)で6階級を制し、「パックマン」の愛称で親しまれたフィリピンの国民的英雄マニー・パッキャオ氏(42歳)は、26年間に渡るプロボクサー生活に終止符を打ち、引退することを表明しました。
パッキャオ氏は、自身のツイッターに「これまでの人生で最も厳しい決断であったが、決断後は安堵している。ありがとうボクシング、そしてさようなら」と投稿し、自らの決意を表明。
「パッキャオの試合中には犯罪が起こらない」とも言われるほど、フィリピン国民がテレビに釘づけになる現象が起こるなど、広く多くの人々に愛された、まさに「ピープルズ・チャンピオン」でした。
2010年からは政界にも進出し、現在はPDPラバン所属の上院議員としても活動、既に2022年5月に予定されている大統領選挙に立候補することをも表明しており、今後は政治活動に専念すると見られています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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