2025年上半期における国内ゲーミング産業の総収入は2150億ペソに!! PAGCORはIRプロジェクトを推進していく姿勢を強調!!

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24日、カジノ・ゲーミング事業を管轄するフィリピン アミューズメント& ゲーミング コーポレーション（PAGCOR＝フィリピン賭博公社）が発表を行い、2025年上半期（1～6月）における国内ゲーミング産業の総収入が2150億ペソに達したことを明らかにしました。

総収入のうち全国の統合型リゾート（IR）内の公認カジノの収入は933億6000万ペソだったとのことで、PAGCORのアレハンドロ・テンコ会長は、「IRが政府歳入に貢献するだけでなく、観光立国としての競争力強化にも不可欠である」と強調、今後のIR整備計画について、今後5年間でマニラ首都圏、クラーク、セブ、ボラカイにおいて新たなIRプロジェクトが完成予定であることも明らかにした上で、非ゲーミング部門の拡充により観光産業と地域経済の成長を後押しする姿勢を示したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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